ヒトリゴト1ヒトリゴト2ヒトリゴト3ヒトリゴト4ヒトリゴト5
ヒトリゴト6    ヒトリゴト7    ヒトリゴト8 ヒトリゴト9 ヒトリゴト10


ヒトリゴト11

平成31年 4月 9日(火)
  平成31 年度 新茶初取引
株式会社 静岡茶市場
問合せ先:TEL(054)271 -4316
1. 実施日 平成31 年 4月 19 日( 金)
2.セレモニー 午前6時30分 ~ 7時
3.取引開始 県内茶取引 7時 県外茶取引 9時
4.内容 ( 予 定 )
(1)新茶の呈サービス
(2)手揉保存会様による茶の実演
(3)物産等の販売
(4) 7時30分頃より餅まきを行う
(5)9時15分頃より 本日の 本日の 取引状況について記者会見を行う 取引状況について記者会見を行う
(6)拝見場奥に水を設置する                                                                         静岡茶市場ホームページより

平成31年 3月28日(木)        中日新聞静岡より

《茶況》 種子島茶が初入荷 新茶取引始まる

静岡市葵区の茶問屋街に25日、鹿児島県種子島の新茶38キロが初入荷し、今季の新茶取引が始まった。前年よりやや高い1キロ当たり1万円台だった。毎年購入するという山安食料品店(愛知県豊橋市)の羽田野良之さん(51)は「今年も始まったと新たな気持ちになる」と話した。鹿児島県茶市場(鹿児島市)の新茶初取引は前年と同じ4月5日に決まった。

平成30年 4月 3日(火)

新茶4月18日初取引 静岡茶市場、過去4番目の早さ

静岡茶市場(静岡市葵区北番町)は2日、全国に新茶シーズンの到来を発信する「新茶初取引」のセレモニーを18日に行うと発表した。昨年より6日早い。
 静岡県内各茶産地の新茶の生育状況を調査し、一定程度の数量の上場が見込まれる日程を選んだ。約60年の歴史がある同市場で過去4番目の早さ。各産地の生産者からは昨年より1週間程度、新芽の生育が早いとの声が多いという。既に鹿児島県種子島産は今週半ばにも入荷のピークを迎える見通しで、県内産も早ければ10日ごろから県西部の早場所から一番茶の初荷が届く。  
 午前6時半から取引の活況を祈願する式典を行う。県内産荒茶の取引は午前7時、県外産は午前9時に開始。一般の見学も可能で、新茶の呈茶サービスや物産品の販売、餅まきなどが行われる。  
 静岡茶市場と周辺問屋街は全国一のお茶の集散地。本県産を中心に全国からお茶が集まり、初取引日から八十八夜(5月2日)にかけ、製茶問屋らが新茶商戦に向けて活発に仕入れを行う。
静岡新聞SBSより  

平成29年 4月24日(木)

4月24日 13時11分
静岡市で行われた新茶の初取り引きで、手もみの茶に過去最高値となる1キロ当たり108万円の値がつきました。
静岡市葵区の茶市場で24日朝行われた新茶の初取り引きには、生産者のほか一般の見学者などおよそ800人が集まり、午前7時のベルの合図とともに一斉に取り引きが始まりました。

初取り引きでは例年、摘み取りから仕上げまでの時間が短い機械製造の茶がほとんどですが、ことしは市場を盛り上げようと、JA富士宮の茶農家が手もみで仕上げた特別な茶の葉が出されました。

この手もみの茶には1キロ当たり108万円の値がつき、初取り引きとして記録が残る昭和32年以降で最高値となりました。また、機械で作られたものではJAしみず・両河内支店の茶が1キロ当たり8万8800円で、38年連続で最も高い値をつけました。

静岡茶市場によりますと、ことしは2月以降、気温の低い日が続いたことなどから生育がやや遅れ、24日の取り扱い量は1700キロ余りと過去5年で最も少なくなったものの、柔らかく良質な茶がそろっているということです。静岡県内の茶の取り引きは、来月初旬から中旬にかけてピークを迎えます。
NHK ウェブニュースより

平成29年 4月13日(木)

静岡茶市場初取引が決まりました。
1. 期 日 平成29年4月24日(月)
2. 内 容 セレモニー 午前6時30分

平成28年 4月 7日(木)

静岡茶市場初取引が決まりました。
1. 期 日 平成28年4月21日(木)
2. 内 容 セレモニー 午前6時30分

平成27年 4月18日(土)

両河内の新茶初摘み 静岡・清水区

 静岡市清水区両河内地区の両河内茶業会は17日、同区清地のハウス茶園で21日の静岡茶市場新茶初取引に出品する茶の摘み取り作業を行った。高級茶の生産で知られる同地区に新茶シーズンの到来を告げた。  この茶園で生産する新茶は昨年まで35年連続で、同茶市場の初取引で最高値をつけてきた。茶の木の勢いに逆らわない「自然仕立て」の栽培法が力強い新芽をはぐくむ。製茶後は「高嶺の香(はな)」のブランドで毎年、ごく少量が流通している。  摘み取りには会員生産者、応援の住民ら約60人が参加した。もえぎ色の柔らかな新芽を丁寧に摘んだ。約36キロの茶葉が同日中に、JAしみず茶業センターで荒茶に加工された。  両河内茶業会の大塚正治会長(56)=同区布沢=は「昨夏以降の茶園管理が順調に進み、ことしも味わい深いお茶になった」と話した。  同地区の露地茶園は25日ごろから順次、生産に入るという。 静岡新聞SBSより

平成27年 4月13日(月)

静岡茶市場初取引が決まりました。
1. 期 日 平成27年4月21日(火)
2. 内 容 セレモニー 午前6時30分

平成26年 4月 7日(月)

静岡茶市場の初セリが4月23日(水)に決まりました。昨年よりは1週間ほど遅くなりますが、ほぼ平年並みの開催となりました。

平成25年10月17日(木)

お寿司屋さんなどでお茶の事を「あがり」と言うのを耳にしたことはありませんか? 一説によると、「あがり」の語源は江戸時代の遊郭の言葉で「上がり花」の略であると言われています。「お茶を挽く」という言葉は、お客のつかない遊女が暇を持て余していることを意味するため、遊郭では「お茶」を忌み嫌い「お客が上がる」という縁起を担いで「お茶」を「あがり」と言うようになったと言われています。 「あがり花」の「花」は「最初」の事で、「出たばかり」という意味の「出端」と「花」を掛けた「出花」と同じです。つまり、あがりは最初に出していたお茶の事なのです。 「あがり」は本来、店主や職人さんが使う言葉なので、客の我々は使わないほうがいいかもしれませんね。ただ、最近は回っているお寿司屋さんが多いので、なかなか使う機会も無いかも知れませんね。

平成25年 3月26日(火)                   

種子島で新茶の摘み取りが始まりました。南種子町西之で19日、新茶の摘み取りが始まった。鮮やかな若草色をした柔らかい一番茶は春の陽光を浴びてつややか。鹿児島県熊毛支庁によると、作柄も上々。県内トップを切って20日、静岡に出荷する。  同町上瀬田(うわせだ)集落の茶農家高橋良雄さん(74)は、計100アールで5品種を栽培。19日は20アールで、甘い香りが特徴の「松寿」400キロ分を摘み、荒茶に加工した。 南日本新聞 373.news.comより

平成25年 1月27日(日)                   

世界で一番高いお茶といわれるのが武夷岩茶です。武夷岩茶(ぶいがんちゃ)は、中国福建省北部の武夷山市で生産される青茶(烏龍茶)の 1種で、茶樹が山肌の岩に生育しているためにこの名があります。その武夷岩茶の中でもちょっと別格なお茶があります。それが『大紅袍』です。 現在3本しか残されていない原木から取れる武夷岩茶王・大紅袍は、 かつて清代までは皇帝に献上されていた『貢茶』の一つです。 しかし、近年売りに出されることがあり、たった20gのお茶が日本円にしてなんと約250万円という とんでもない値がつきました。 現在は原木の大紅袍は売りに出なくなりましたが、 その環境に近い状態で採茶されたものは高額で取引されています。

平成24年 4月23日(月)                   

いよいよ静岡県で「新茶初取引」が始まりました。

 新茶シーズンの本格的な到来を告げる「新茶初取引」が23日、生産量日本一の茶どころ、静岡県の静岡茶市場(静岡市葵区)で開かれ、生産者や問屋ら茶業関係者が、早朝から一斉に取引を始めた。 午前7時過ぎから始まった初取引には関係者約800人が集まり、買い手の茶問屋が茶葉をすくって色や香りを確かめた。取引が成立すると生産者と茶問屋が「パン、パン、パン」と威勢のよい手締めの音を響かせた。 県内産一番茶は、前年より約7割少ない895キロが入荷。1キロ当たりの平均単価は約2割高の8679円だった。最高値は33年連続で清水区両河内産の「やぶきた」で1キロ当たり8万8千円。 JA静岡経済連によると、県内茶園の状態は良好で、摘採のピークは5月1~7日ごろになる見込み。

平成24年 1月 3日(火)                   

新年 明けまして おめでとうございます

昨年は震災や台風など大変な年でした。まだまだ復興は進まず、避難を余儀なくされている皆さんがたくさんおられます。1日でも早く、元の生活に戻られることを心よりお祈り申し上げます。私共、茶業界も大変な被害を蒙り、その後も風評被害などでなかなか苦戦しておりますが、安全第一を考え、お客様においしいお茶をお届けしたいと考えております。また、このような上下に置いてHPの更新も捗りませんでしたが今年は皆さんのご期待に沿えるようがんばりたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。  

平成23年 7月17日(日)                   

ペットボトル症候群にご注意を

今年も猛暑。どうしても冷たい飲み物をたくさん飲みたくなりますね。ただ、糖分の多い清涼飲料水を大量に飲み続けていると、急激に血糖値が上がる「ペットボトル症候群」に陥る危険性があります。正式名を「ソフトドリンク・ケトーシス」といい、継続して大量にジュースなどの清涼飲料水を摂取することで、血糖値が上昇して、血糖値を一定に保つホルモンのインスリンの働きが一時的に低下してしまいます。結果的に、意識がもうろうとしたり、倦怠感があったりします。ひどい場合は昏睡状態に陥ることもあります。
 スポーツドリンクやフルーツ果汁の入った野菜ジュースなどにも糖分が入っているので水分補給の際には十分注意をして下さい。  

平成23年 4月26日(火)                   中日新聞静岡より

農家と茶商が団結 県内各地で新茶初取引

静岡茶市場(静岡市葵区)、掛川茶市場(掛川市)、JA遠州夢咲茶業振興センター(菊川市)は25日、そろって「新茶初取引」を迎えた。お茶の健康作用がテレビ番組で1月に紹介され、注文が相次いだ静岡茶。その後、東日本大震災が発生し、購買意欲の低下の懸念も広がる

平成23年 4月22日(金)                   中日新聞静岡より

静岡新茶販売へ仕入れ急ぐ 茶問屋

 静岡市葵区の静岡茶市場と製茶あっせん所に21日、磐田豊田や御前崎、初倉などから静岡新茶が入荷した。今週末の静岡新茶の売り出しに向け、問屋は仕入れを急いだ。静岡茶市場では、産地から製品が届くとすぐに自社のトラックで運んでいた。

平成23年 4月14日(木)                   南日本新聞 - 373news.comより

新茶滑り出し好調 鹿児島県茶市場で初取引会

 13日午前8時半、鹿児島市の県茶市場 2011年産の新茶初取引会が13日、鹿児島市の県茶市場であった。昨年より6日遅く、上場数量も約25トンと2.5倍に増えたことから、キロ当たり平均価格は前年比355円安の3737円だった。同程度の数量で、冷害により品質が落ちた09年産の2829円と比べると順調な滑り出しとなった。
 南九州市や枕崎市など6市4町から307点が上場。入札に参加した県内指定茶商27社の関係者は、香りや手触り、水色などを確かめながら値を付けていった

平成23年 4月 8日(金)                   中日新聞静岡より

25日に新茶初取引 静岡茶市場

 静岡茶市場(静岡市葵区)は7日、新茶のシーズン到来を告げる「新茶初取引」の開催日を、今月25日とすることを決めた。前年より6日遅く、過去10年では2005年と並んで最も遅い。  初取引日は、県内茶園の新芽の生育状況をみて、ある程度の量の新茶が上場されるころが選ばれる。同市場によると、3月は各地で平均気温、降水量が平年を下回り、新芽の伸びが遅れている。



前の10件   
inserted by FC2 system
川根のお茶や 日本茶インストラクター協会

ーおいしいお茶を求めてー2003年11月開設・現在進行形